これまで、関節リウマチは、進行が止まらず、痛みや腫れなどの症状と一生付き合っていかなくてはいけない病気でした。
しかし最近では、関節リウマチ治療の研究と開発が進み、「寛解」を目指せるようになり、治療によって普通に生活することもできるようになってきています。
この「寛解」を目指し、治療を続けていくためにも、患者さんが普段感じている負担や不安、要望を主治医と患者さんの間で共有することが重要です。

本動画では、慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 教授 金子 祐子 先生にご監修いただいた資材「ジセレカ錠を服用される患者さんとご家族へより良い治療のための手引き」の内容と、本資材を活用したSDMの実践方法についてご解説いただいております。

ondemand_video動画[4分26秒]
演者
慶應義塾大学医学部
リウマチ・膠原病内科 教授
金子 祐子 先生
治療についての新しい考え方

関節リウマチの治療を続けていくためには、患者さんのライフスタイルや要望などを共有し、治療ゴールにむけて治療方針などを一緒に話し合いながら決めていくコミュニケーションが重要です。

本動画でご紹介している資材

ジセレカ錠を服用される患者さんとご家族へ

リーフ(B5)

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